竹内 祐弥(製造技術部)

2022年11月10日

竹内 祐弥(製造技術部)

社員の声

チャレンジ精神を忘れずに

竹内 祐弥

製造技術部 技術開発課(2014年 中途入社)

ゴールドパックに入社した理由は?

私は小さい頃からゴールドパック製品を飲んでいて、普段は日常の中に溶け込んでしまい過ぎてあまり気付かなかったのですが、
改めて美味しいなと感じて飲んでいたことを思い出しました。この経験から、人々の日常の中にあって、美味しさや楽しさを与えられる飲料メーカーに携わりたいと思い入社を決めました。

現在はどんな仕事を担当していますか?

私は技術開発課の一員として、日々生産ラインの保守・保全作業、品質向上やコスト低減、設備導入なども行います。そのため、常に設備に関する最新情報を収集しています。また、よりよい製品づくりのためには製造部署など関係する各部署との密な連携が不可欠のため、違った目線で設計提案を行うことも重要な業務になっています。

ゴールドパックのあゆみ

生産本部あずみ野工場第二製造課(1~6年目)
 製造技術部 技術開発課(7年目~)

実際入社してみた感想

入社直後は新しい環境に上手く馴染めるかとても不安でした。しかし、そんな自分の不安とは裏腹に、先輩社員の方々が話し易い雰囲気を作って下さり、気が付いたら不安から解放されていました。仕事面では、何も分からなかった私に対して先輩社員の方々が一から丁寧に仕事を教えて下さり、とても働き易い職場だと感じました。もちろん仕事なので、楽しいことばかりではありませんが、それを上回る達成感や充実感を感じることが出来ます。

1日のスケジュール

8:45 出社、メールチェック、1日の予定作成
9:00 打ち合わせ
10:00 製造現場の点検。メーカーとの打ち合わせ。
12:00 昼食
13:00 製造現場の点検。メーカーとの打ち合わせ。
15:30 ミーティング
16:30 データ整理、資料作成
17:30 退社

現在の仕事のやりがいを教えてください

生産ラインや生産工程の構築に当たり、時に想定した通りに進まないことがあります。そのような場合、関係部門が一丸となって「どうやればできるか」、「できる方法はないか」という強い思いで目の前の課題解決に挑みながら、着実に困難を乗り越えていきます。そんなやる気あふれる社風がゴールドパックらしさだと思いますし、自分がその一員として働けていることにやりがいと誇りを感じています。

印象に残っているエピソード

現在の部署に配属され最初のうちは初めてのことばかりで、失敗もたくさん経験しました。しかし、失敗した分だけ多くの知識やスキルを習得することができ、その知識が役に立った時には、感謝やねぎらいの言葉をかけてもらったことです。特に、機械装置故障時の復旧作業において、早急に復旧・解決できた時には、周りの役に立っているという実感が、大いに達成感とやりがいを感じます。その自身の姿に成長を感じることができました。

勤務先の魅力は?

工場のある松本・安曇野は、異なる泉質の温泉がわき出しており、日々の疲れを癒してくれる日帰り温泉施設が多数存在します。また、爽やかな空気をカラダいっぱいに感じ、心地よい風・草木の葉音を聞きながら散歩したり、サイクリングも心地良いです。

学生の皆さんへメッセージ

就活は今後の人生を大きく左右します。仕事内容は各業種で違いますがお金を稼ぐことは大変です。給料が良いから良い会社というわけではないですし、採用ページに載っていることがすべてではないので、自ら企業を訪問して肌で雰囲気を感じて今後の就活に励んでください。